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【松山競輪・ミッドナイト】ベテラン大物記者から辛口の取材を受ける緒方慎太朗/チャレンジ決勝・出走選手コメント

2021/06/25(金) 09:30 0 0

松山競輪場で行われている、ミッドナイト「TIPSTAR杯」は25日、最終日を迎える。8レースのチャレンジ決勝を走る7名に話しを聞いた。(町田洋一)

ベテラン大物記者から“毒”のある取材を受ける緒方慎太郎。長崎勢を連れて果敢に仕掛ける

緒方慎太朗
普段の練習は西川親幸さんと島田竜二さんに面倒を見てもらっている。あの先輩達と一緒に練習をやっていなければ、今頃、首になっていたと思う。感謝の気持ちしかないですよ。長崎勢の前で自力勝負です。

清水健次
連日、最後の踏み直しが甘いですね。それが、この着順だと思っている。だけど、勝ちより内容に拘っていきたい。あとは山崎さんの1車も大きいですね。積極的なレースをやりたい。

中野功史
誰も競りに来ないし、田山君に番手を回ってもらう。その方が見栄えも良いでしょ。九州で結束して3番手を固める。初日は前を抜けずの2着。準決は前の3人を抜いて1着。これが競輪だけど、ファンには申し訳ない。

大平竜太郎
地元だし決勝に乗る事が出来て良かった。単騎になるけど、構えず、緩んだところで一気にスパートしたい。

吉橋秀城
本当、清水君とは相性が良いですよ。準決の1着も、いつ以来か覚えていない。もちろん、勝つ走りをやってもらえれば十分。

山崎明寛
しみけん(清水健次)は良い走りをやるので。大平君の後ろが空いているけど、あまり良く分からないので。3番手になるが埼京ラインの後ろへ。

田山誠
中野さんに番手を回れと言ってもらえた。有り難いですね。九州ラインで緒方君の番手へ。

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