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【たちあおい賞争奪戦】優勝した清水裕友「自転車様々です」/ 決勝レース後1〜3着コメント

2024/02/04(日) 18:00 0 60

静岡競輪場の「たちあおい賞争奪戦(GIII)」は4日、最終日を終えた。ここでは、決勝で1着~3着となった3名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

優勝 清水裕友

 優勝は嬉しいです。取れた位置から一番後ろにならないことを意識していた。泰正が先斬りしそうな雰囲気だったので、あの辺りが微妙だったけど結果的に4番手を取れてよかった。

 (寺崎が仕掛けた時に)深谷さんは郡司さんを残し気味に牽制していたので、その隙を狙って仕掛けました。車間が詰まった勢いで行けたのが良かった。シリーズを通して優勝できているので良いということで。新車がマッチしている。

 グランプリもかなり良かったけど、ずっといいですね。自転車様々です。寒い間に稼げるだけ稼いでおきたい。結果が出ているのが一番いいので。最近はデキすぎですね。流れが良いときに行ける所まで頑張りたい。

2着 深谷知広

 全部郡司に任せていたんで。寺崎をけん制した後に清水が捲って来て、凌がなきゃいけない所で凌げなかった。(清水を)張る力も残っていなかったし力負けですね。(連日番手回りで)まだまだそういう位置を回ることもあるんで頑張るだけです。

3着 佐藤壮

 (発走前に)クリップバンドが切れたのは不注意。発走後は皆に迷惑を掛けたし、とにかく離れないように。(郡司が)突っ張った時に前の2人はダッシュがあるし遅れたけど、泰正がフワッとなったので、そこで付いていけて良かった。初の記念決勝で、休まる所がない中でのレースで3着は自信になります。今開催は連日、前のおかげです。

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