2024/02/01(木) 16:43 0 3
深谷知広が番手から抜け出し人気に応える(写真提供:チャリ・ロト)
2月1日、静岡競輪場で行われたたちあおい賞争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、南関番手から抜け出した深谷知広(34歳・静岡=96期)が1着、南関ライン3番手の郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が2着、切り替えて追い込んだ佐藤慎太郎(47歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は⑨-②-⑦で1,160円という配当だった。 レースは松井宏佑(31歳・神奈川=113期)が突っ張り、南関3車で先行する展開。最終バックで深谷が番手捲りを決行してそのまま押し切り、初日特選を制した。