netkeirinをご覧の皆さん、こんにちは！ ミープロの相田美優です。
　そして少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします⭐︎

　昨年末のグランプリではついに私の推しの松浦選手の優勝を現地で見届けることができ、さらに3連単的中でとてもいい終わりを迎えることができました。
今年はどんな1年になるのかとても楽しみです！

　今回はいわき平競輪場で開催中のいわき金杯争奪戦の準決勝予想コラムです。
一次予選は強風の中、万車券が複数のレースで飛び出す結果となり、また二次予選では脇本選手が落車棄権から欠場となるなど、波乱の展開に。

■いわき金杯争奪戦 準決勝・展望

【10R 15:13発走】

　コマ切れ戦となった10R。
　地元で3車ラインとなり、番手に新田祐大選手、3番手が昨日300勝を達成した渡部幸訓選手。新田選手はインタビューでも話していた通りラインを意識して若干の踏み遅れも見られた二次予選。修正して地元エースとしてきっちり決勝進出を決めるか。

　伊藤旭選手も一発を狙って仕掛けてくることは間違いないので、そこに対応していく必要がありそう。
　そうなると単騎を得意とする山口拳矢選手が自由に動いて上手く抜け出して1着も。
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【11R 15:50発走】

　4車ライン先頭を任せられた石原颯選手がしっかり仕掛けていきそうだが、警戒すべき古性優作選手も手強い。ラインの強みを活かして防ぎきることができるか。地元の小松崎大地選手も当然何もしないわけにはいかないはずなので、好機を伺う。
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【12R 16:25発走】

　新山響平選手は新車のセッティングが固まり切っていないようではあるが、いつも通り突っ張る展開となれば、佐藤慎太郎選手にとっても最高。後ろの和田圭選手の援護も受け、決勝進出へ。

　ワンツーも多いという嘉永泰斗選手と瓜生崇智選手の仲良しコンビの連携も気になるところ。

　皿屋豊選手は小西晴巳選手と15歳の頃からの付き合いということで、小西選手はお世話になっている皿屋選手のために気合い充分。このへんが踏み合う展開となればかなり混戦になるか。
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