2024/01/25(木) 19:30 0 15
王者・古性優作とタッグを組む窓場千加頼。古性優作の方が1個上だが100期の同期生。いつ以来の連係か尋ねると「ルーキーチャンピオン以来だから10数年ぶりの連係。その時は僕が前でした。だけど、ここは普通に番手で頑張らせてもらいます」。
そのルーキーチャンピオンの結果を調べると兵庫の井上将志の優勝で、古性優作は準優勝。その井上将志の師匠は引退した高城信雄で懐かしい名前だった。窓場千加頼の父親の加乃敏さんも、昨年引退したばかり。スピード自体なら窓場千加頼も、記念の1個や2個、獲ってもおかしくない。一緒にレースで走らないと分からない面もあるし、古性優作の後ろで肌で実感して、準決勝、決勝に繋げて欲しい。(町田洋一)