1番車 小原唯志

　俺がシリーズリーダー？ 責任感を持って走るけど、S級下がりだから、たまたま点数を持っているだけ。そこまでの脚力差はないよ。3車を活かして自力勝負。

2番車 田村真広

　関東で小原君へ。伊東記念で落車したけど、それは問題ない。それより、地元のA級戦で、段々と緊張してきた(笑)。どっちみち、今年1年はA級だけど。S級に特進？ そんなの出来る訳ないでしょ！

3番車 久樹克門

　自力。来期はS級に上がれると思う。前回の別府で優勝したので、悪くないと思う。2車だが力を出し切りたい。

4番車 立花成泰

　中四国ラインで久樹君へ。俺は一応、S級下がりで昨年の賞金は1659万円。対する岡崎克政君はチャレンジで1728万円。確かに追加を受けまくり、141走ぐらいしていると思うけど、賞金で言えば逆転しているからね(笑)。アスリートの価値がなくなっている。

5番車 佐々木省司

　ちょっと悩んだけど関東ラインの後ろへ。今までの関係性で小原君と田村さんとの連係が多いから。今回は北日本の自力選手た手薄だし、厳しそう。

6番車 加賀山淳

　自力。完全に外枠だし、初手が不利。まあ、最近は受けて立つレースをやっていたから、着は気にしていない。ここは、その立場ではないし、精神的には少し楽だ。

7番車 丸山啓一

　南関ラインで連係実績のある加賀山君へ。今回が追加で、この後もすぐに川崎が入っている。その後は、静岡記念があるから、選手会の支部長として、色々と忙しい。

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