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【高松競輪】A級決勝インタビュー

2024/01/15(月) 14:15 0 3

高松競輪場の「吉田実記念杯&ST観音寺カップ(FI)」は16日、最終日を開催。A級決勝に出走する7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

1番車 三ツ石康洋

 準決の展開でも1着が取れればエエんやけどなぁ。脚は普通くらい。ピークを100としたら8割9割くらいかな。蒋野が乗ってくれて良かった〜。もちろん番手で。

2番車 宮下一歩

 準決は想定していた展開の一つだったけど、三ツ石さんにカマそうと思わせる様なペースだったって事は反省ですね。恵まれで勝っただけです。決勝もセッティングは触らずにこのまま行きます。自力。

3番車 猪狩祐樹

 バンク重いっすよ〜。もう僕より10個以上下の子とやり合ってもキツいから徹底先行はやめました。来なければ駆けるけど、最低中団は確保する走り。落ち付いて走れているし状態はいいですよ。自力で。

4番車 土屋裕二

 やっと練習ができて身体の状態も感覚も戻ってきた。今期はA級だけど、次はまたS級に戻れる。A級ではずっと決勝に乗り続けたいね。宮下君に行くのが自然だね。番手に。

5番車 蒋野翔太

 状態は悪くないです。高松は好きなバンクなんですよね。決勝も三ツ石さんの前で自力。三ツ石さんは自分でもやれる人だから下手なことは出来ないっすよ。

6番車 山本恵介

 タイミングとか分かっていても身体が反応できなかった。まだまだですね。決勝は猪狩君にお任せします。

7番車 桶谷明誉

 昨日、セッティングをいじったら、ちょっと良くなりました。余裕は出てきましたけど、A級もみんな強いっすね。決勝も徳島勢の後ろを固めます。

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