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【和歌山グランプリ】12レースS級準決勝インタビュー!

2024/01/12(金) 19:15 0 18

和歌山競輪場の「和歌山グランプリ(GIII)」は13日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 古性優作

 自力。ここは自在の動きは封印だし、自力のコメントでお願いします。しっかり踏めているので悪くはないと思う。地元勢と決めたいですね。

2番車 島川将貴

 自力。自分の出来は数字通りだと思う。ただ、昨年は一度も記念の決勝に乗っていない。古性さんに勝てたら自信になりますね。もちろん、あの動きは自分には出来ないし、35歳ぐらいになった時に、少し真似できていれば(笑)。

3番車 和田真久留

 自力。骨折明けで最初は2週間ぐらい寝たきりだった。二次予選は内に差したりしていて、レース勘が悪かった。わだけんさんに迷惑を掛けてしまった。

4番車 藤田勝也

 近畿の3番手。二次予選は古性君とワンツーを決めたけど、離れていないか、脇の下から確認してもらえた。どこにも目があるし凄いですね。最後は抜きに行ったけど、全然でした。

5番車 近藤保

 和田君の番手へ。ダービー出場の賞金がボーダー付近。だから今月は勝負駆けです。決勝に行きたいし、最低でも特別優秀まで進まないと。

6番車 角令央奈

 中四国ラインの後ろへ。記念の準決勝は、久々です。まあ、自分クラスの選手なら、ここまでは敢闘賞でしょう。

7番車 東口善朋

 古性君の好きに。もう、この年齢だし気負いやプレッシャーはなく自然体で走れている。あとは、最終日に一番良い景色を見るだけです。もちろん、古性君を抜いた事もあるが、抜けないケースの方が多いですよ。

8番車 青森伸也

 南関の後ろが空いているけど先行ではないので。単騎で位置を決めずに走る。

9番車 桑原大志

 島川君の番手へ。たいした事ではないけど、自分で気が付いたことはアドバイスする様にしている。脚に関して言えば、全然足りていない。

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