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【和歌山グランプリ】11レースS級準決勝インタビュー!

2024/01/12(金) 19:00 0 14

和歌山競輪場の「和歌山グランプリ(GIII)」は13日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 佐藤慎太郎

 坂井君の番手へ。トレーニングだけでなく、道具にもトライしているけど、それも気のせいだった(笑)。結局は脚だよ。この後、地元記念や、5月に地元ダービーもあるけど、ピークを作らず、目の前のレースに集中。

2番車 阿竹智史

 中国コンビの後ろへ。古性君の巻き返しが早くて、あれで精一杯だった。ここは3番手の仕事をやる。

3番車 岩津裕介

 二次予選と同じく町田君の番手へ。今まで、付いた中で一番強かった。赤板から、ぶっカマシの2周先行なので。普通なら、残り1周で失速してくる。怪我明けだけど、思ったより踏めている。

4番車 笠松信幸

 中部近畿で古賀君を信頼。前々に攻めてくれるだろうし、脚を溜めてコースの見極めです。

5番車 町田太我

 自力。かなりハードなレースだったので、きつかった。口の中が血の臭いがします(笑)。油断しないで、きっちり駆けたい。

6番車 二藤元太

 アクシデントがあったから恵まれた。遅れていて9番手だったので。諦めないのが良かったですね。単騎で決めずに。

7番車 坂井洋

 自力。相手が徹底先行の町田君だし厳しいメンバー。そこまで仕上がっていないけど、後ろが慎太郎さんだし、迷惑を掛けないように。

8番車 古賀勝大

 自分で何かやりたい。人の後ろで3着、3着だし、どこまでやれるか未知数。だけど、今回は地元記念なので。

9番車 永澤剛

 慎太郎さんの後ろで3番手。生まれてから、この性格なので、ポジティブと言う言葉を知らない(笑)。今回も調子は悪いけど、踏んだら伸びているだけ。

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