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【和歌山グランプリ】10レースS級準決勝インタビュー!

2024/01/12(金) 18:45 0 18

和歌山競輪場の「和歌山グランプリ(GIII)」は13日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 寺崎浩平

 自力。ゴール前に失速して3着、2着だけど、後ろが脚のある古性さんと東口さんだったので。しっかり踏めているので、そこは納得。強風で寒さもあり、バンクコンディションは重たいけど、条件は、みんな一緒なので。

2番車 山田英明

 自力、自在に。まずは金ヶ江君の頑張りがあったから。切り替えてから自分で捲ったけど、じわじわした進みで、スパーンと捲れなかった。1着だったけど、これが現状の脚です。

3番車 守澤太志

 年末年始と落車があったり、体調を崩したりしたので、こんな感じですね。良い頃の伸びではない。北日本ラインで飯野さんの番手へ。

4番車 木暮安由

 自力、自在に前々に攻める。このメンバーで、どこまでタテが出るか分からないけど、やるだけやってみたい。まだ、俺も終わってはいないので(笑)。

5番車 山口敦也

 本当なら自分が前でやらないといけない。その脚がないので、ヒデさん(山田英明)の番手で甘えさせてもらう。

6番車 宿口潤平

 木暮君。全然、格上だし、関東を引っ張ってきた選手のひとり。お任せで、好きに走ってもらうだけ。

7番車 神田紘輔

 近畿で寺崎君の番手へ。ナショナルチームを卒業して、競輪脚になっている。凄いダッシュだし、離れないように。

8番車 湊聖二

 地区的に九州と中四国はラインが濃い関係。山田君には世話になっているし、佐賀コンビの後ろへ。

9番車 飯野祐太

 後ろが守澤君で、かなり重たい。ただ、捨て身で行っても逆に迷惑を掛けるだけ。そこは考えて走りたい。二次予選は見栄えが悪かったかもしれないけど、お互い、肘が引っ掛かっただけ。普通にセーフだと思いました。

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