2024/01/09(火) 10:00 0 10
東日本発祥倉茂記念杯で優勝した清水裕友(写真提供:チャリ・ロト)
大宮競輪場で1月5〜8日まで開催していた「東日本発祥倉茂記念杯」。4日間の総売上は66億5013万1900円で、目標の65億円を上回った。
8日の決勝では、今年からS級S班に返り咲いた清水裕友(29歳・山口=105期)が6番手から一気に捲り切って1着。通算10度目のGIII制覇となった。2着には平原康多(41歳・埼玉=87期)、3着には北津留翼(38歳・福岡=90期)が入った。