2024/01/06(土) 19:15 0 11
大宮競輪場の「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は7日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 清水裕友
自力。二次予選は前と20身車ぐらい空いてきつかった。悪くはないけど、微調整は必要。あとは、シューズを試しているし、元に戻すかは考え中。
2番車 浅井康太
ワッキーが本調子ではないのに頑張ってくれたおかげ。2角とか、一瞬、見た分、最後の失速に繋がったと思う。ここは連係実績のある三谷君の番手へ。
3番車 朝倉佳弘
どうするか、太田君と鈴木君の若い2人に決めてもらう。埼京別線なら、二次予選と同じく同郷の鈴木君へ。
4番車 竹山陵太
大宮記念は不思議と相性が良く、準決には何度か乗っている。細切れ戦で、どこの3番手も回れるので、単騎で決めずに。
5番車 鈴木玄人
自力。太田君とは埼京同士だけど、割り切って走ろうということになった。二次予選の脇本さんは、僕のヨコを簡単に素通りした。
6番車 山田義彦
地元記念だし勝ち上がれて嬉しい。別みたいだし、二次予選と同じく太田君の番手へ。
7番車 中本匠栄
北津留さんが強くてきつかった。休む場所がなかったし、へとへとだった。ここは西のラインで清水君の番手へ。
8番車 太田龍希
自力。ここ2年、全く成長していない。今年は変革の年にしたいですね。地元記念がキッカケになれば。
9番車 三谷竜生
自力。ワッキーの病気欠場は自分も痛い。浅井さんが内枠にいるし、初手は良いポジションを確保したい。仕掛けた感じ、脚は良いと思う。