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【西武園競輪・モーニング】チャレンジ決勝インタビュー

2023/12/17(日) 17:30 0 0

西武園競輪場のモーニング競輪「テレ玉杯(FII)」が18日、最終日を迎える。チャレンジ決勝10Rを走る7選手に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者)

1番車 茂木和臣

 連日、佐藤(譲士郎)君が頑張ってくれた。競輪は番組ですよ(笑)。それに尽きます。菱沼(元樹)君がいるし、自分は3番手を固めます。

2番車 山中崇弘

 連日、岡崎(陸登)君の番手をもらえるなんてね! 強すぎて抜けなかったです(苦笑)。自分は予選、準決勝と連れて行ってもらったようなもんだし、決勝は自分が好きなように、自由に走ってほしい。貪欲に勝ちに拘ってもらえれば。

3番車 山田駿斗

 なかなか後ろを連れていくレースが出来ていない。デビュー初っ端に、先行しに行こうと、突っ張ろうとしたら内側追い抜きで失格。逃げていきたいけど、失格が怖くて捲りばっかりになっている。レースの組み立てとかは、来年から徐々に覚えていくことにしたい。同期2人とは初対戦。折角決勝を走るし、もちろん優勝を狙います。

4番車 佐藤譲士郎

 前回の地元戦は大宮でその時は準決勝で敗退。今回の準決勝は(番手の)茂木さんが操縦してくれたお陰で落ち着いて走ることができた。練習バンクは大宮だし、西武園で練習したのは地区プロの前に戸邉捺希さんに連れられた時くらい。レースで初めて走ったけど、軽くて走りやすい。地元3車になったし、ラインから優勝者を出したい。あわよくば自分が優勝出来れば。

5番車 岡崎陸登

 連日、長い距離を踏んで押し切れている。準決勝は結構脚を使ったけど、押し切れて良かった。初めてのバンクだけど、初日は軽すぎてスカスカする感じ。今日(2日目)は、"ねちょっ"とする感じがした。自分はデビュー早々落車をして、出遅れた。まだ優勝をしたことがないし、初優勝を目指して頑張る。

6番車 菱沼元樹

 決勝はしばらく走っていないし、地元で勝ち上がれたのは嬉しい(調べたところ2020年12月前橋A級決勝以来)。番手は何回もあるけど、どうですかね…。印象にのこっているのはA級時代に後輩の森田優弥君の番手を回って凄くキツかったことですかね(苦笑)。佐藤君の番手はもちろん初めてだけど、自分がやるべきことをしっかりやるだけ。

7番車 鈴木広人

 3着で決勝に上がれたのは良かった。自分はどちらかというと人の後ろを回りたいなとも思っていたんです。山田君の番手を回るのは初めて。連日、強いレースをしていてダッシュが良い。まずは離れないように追走に集中する。

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