2023/11/27(月) 17:50 0 12
11月27日時点の競輪賞金ランキングは、小倉競輪場で26日に閉幕した「朝日新聞社杯競輪祭」で決勝2着の松井宏佑がトップ10入り。しかし、グランプリ出場ボーダーとなる9位は新山響平が死守した。同大会で優勝した眞杉匠は前週のランキングで4位から2位に浮上。同大会終了時点での賞金ランキングに基づき、KEIRINグランプリ2023出場予定選手が決定した。
27日時点の獲得賞金額で1億円以上は5名で、古性優作、眞杉、山口拳矢、佐藤慎太郎、松浦悠士。古性は2億円超えとなっている。
なお、2022年で1億円以上を達成したのは7名。脇本雄太は『KEIRINグランプリ2022』を制して年間獲得賞金が「3億584万2300円」に達し、歴代最高額を成しとげている。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1 | 古性優作 | 223,076,500円 |
2 | 眞杉匠 | 157,577,800円 |
3 | 山口拳矢 | 134,697,200円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 133,881,000円 |
5 | 松浦悠士 | 113,892,700円 |
6 | 深谷知広 | 91,783,000円 |
7 | 清水裕友 | 91,719,400円 |
8 | 脇本雄太 | 90,347,700円 |
9 | 新山響平 | 80,575,000円 |
10 | 松井宏佑 | 72,240,700円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示