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【競輪祭】11レース準決勝インタビュー!

2023/11/24(金) 23:15 0 20

小倉競輪場のナイター競輪「第65回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は24日、4日目を開催。11レースの準決勝を走る9名の選手に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

1番車 佐藤慎太郎

 あんなに新山が踏むと思っていなくてビックリした。追いついたときには思っていたよりも脚が削れていて…。キツいレースだった。新山君の番手で頑張る。

2番車 太田海也

 自分の組み立てが悪くて清水さんに迷惑をかけたし、情けないレースだった。日に日に体は良いので明日はもっと良いレースをしたい。松浦さんの前で。

3番車 北井佑季

 初手の並びは色々想定していて、行くと決めていたタイミングで出切れるように踏んで行った。全力で叩きに行きました。差されての2着だし、踏み切れていないかも。ワンツーは最低限の走りだと思う。岩本さんの前で自力を出す。

4番車 園田匠

 翼は応援が凄い。自分も声援をもらって力になりました。翼に前検日に見てもらったセッティングも良い感じ。徐々に馴染んできている。準決も任せます。

5番車 新山響平

 最終2コーナーでは一杯。最後も脚は残っていなかったしキツかった。後ろの新田さんが勝ってくれたのは良かったです。決勝を目指して頑張りたい。

6番車 北津留翼

 突っ張ったところは早期追い抜きが怖くてビビりながらでした。園田さんとワンツーが決まって良かった。準決も二人ですね。何とか決まるように頑張りたい。

7番車 岩本俊介

 松井君が強くて前に連係したときよりも成長を感じました。自分は総力戦で戦っているので何とかです。明日のことを考えると疲れるので今日はゆっくり休みます。

8番車 成田和也

 最後も微妙な感じだったし、ハンドル投げも遅かった。ギリギリでしたね。レース中の反応は悪くなかったし、全体的に悪い状態ではない。北3番手を固める。

9番車 松浦悠士

 海也は世界のトップを狙っている選手だし、自分はずっと一番強い選手だと思っている。そういう気持ちでレースをしてほしい。連係は玉野記念以来で2回目です。

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