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【競輪祭】10レース準決勝インタビュー!

2023/11/24(金) 23:00 0 27

小倉競輪場のナイター競輪「第65回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は24日、4日目を開催。10レースの準決勝を走る9名の選手に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

1番車 郡司浩平

 今日の展開では試したフレームは分からない。少し考えます。松井君の番手。自分もできることを頑張りたい。

2番車 古性優作

 あの展開で迎え入れようとすると8、9番手になるし、脇本さんも体力が残っていなかったと思う。2角から出力上げて踏み上げたけど、中々自転車が出なかった。バックで行けていれば理想だったけど。けど、体に芯が入ったし、準決以降しっかり戦えそう。寺崎君に任せます。

3番車 眞杉匠

 ホームで行こうとしたけど、被ってしまって大バックを踏んだ。準決は3人になるのは大きい。ラインの先頭で力を出し切りたい。

4番車 長島大介

 位置を取るまではいいけど、そこから勝負する脚が欲しい。眞杉君の後ろ。しっかり自分の仕事をやりたい。

5番車 渡部幸訓

 バックでしっかり仕掛けてくれた中野君に感謝。走った感じは三日目が一番良かった。ここは栃木の後ろ。長島君には世話になっているし、そこから勝負します。

6番車 簗田一輝

 自分が思っている以上に良い状態だし、特別の準決に上がれて嬉しい。南関の3番手。自分に与えられた仕事をやるだけだし、精一杯頑張ります。

7番車 寺崎浩平

 二日間、構えるレースをしていたし、今日は先行しようと思っていた。後ろが南さんなので残してもらえると思って思い切って駆けました。日に日に良くなっているし、出し切るレースをしたい。

8番車 久保田泰弘

 状態面は最高です(笑)。流れの中で組み立てて3着に入れた。特別の準決はもちろん初めて。単騎で決めずにいく。

9番車 松井宏佑

 脚質的にもパワーを出し切るレースを考えていた。先に坂井君が動いてくれて斬ってからは取鳥君のうごき次第。モニターを見ながら徐々にペースを上げていた。出られたとしても車輪だけはかけていようと。自分でも感じは悪くないと思います。疲労は抜け切れていないけど、多少は回復した。準決は郡司さんの前で。絶対に僕が前です。

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