2023/11/20(月) 17:20 0 22
11月20日時点で、競輪賞金ランキング上位10名のメンバーは前週と同じ。順位や獲得賞金額に変動は見られなかった。
2023年最後のGIレースとなる「朝日新聞社杯競輪祭」が、21日から小倉競輪場で開幕する。優勝者は年末に立川競輪場で開催される「KEIRINグランプリ2023」への優先出場権を獲得する。また、同大会終了時点での賞金ランキングに基づき、グランプリへの出場が決定されることになる。
昨年大会の覇者で、初のグランプリ出場を果たした新山響平は、20日時点で賞金ランキング9位に位置しており、グランプリ出場のボーダーラインとなっている。10位の新田祐大との差は約1168万円。12日に閉幕した四日市記念で3か月ぶりに復帰した脇本雄太は8位にランクインしており、グランプリ出場権を巡る熾烈な争いに注目が集まる。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1 | 古性優作 | 218,781,500円 |
2 | 山口拳矢 | 132,396,200円 |
3 | 佐藤慎太郎 | 129,422,000円 |
4 | 眞杉匠 | 109,495,800円 |
5 | 松浦悠士 | 96,174,700円 |
6 | 清水裕友 | 89,407,400円 |
7 | 深谷知広 | 84,026,000円 |
8 | 脇本雄太 | 82,605,700円 |
9 | 新山響平 | 77,981,000円 |
10 | 新田祐大 | 66,297,700円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示