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【玉野競輪】A級特選レース前インタビュー

2023/11/17(金) 18:15 0 1

17日から玉野競輪場で「古田泰久記念杯/日刊スポーツ杯(FI・広島市主催)」が行われる。初日のA級特選5Rを走る7選手に話を聞いた。(アオケイ・長谷川記者)

1番車 伊藤稔真

 今回はぶっつけ本番で新車。寸法を変えて、パイプもやわらかくしたし、それがどう出るかですね。自分で。

2番車 鶴良生

 佐伯さんはA級で一番強い選手。広島の2人と別で番手が空くなら喜んで付くけど、そんなことにはならないか(笑)。もちろん僕は自力。脚の感じは成績通りです。

3番車 佐伯亮輔

 玉野はおととしの記念で誘導員早期追い抜きをやっていて…。そのあとは2回か3回走っているけど、地元だからどうというのは特にないし、いつも通りの気持ちで頑張ります。自力。

4番車 村上竜馬

 吉永さんがいいよと言ってくれたし佐伯さんと連係します。前を回っても迷惑をかけるだけだし普通に僕が後ろ。自力でやるより緊張しますね。

5番車 栗山俊介

 伊藤君もいるけど自分でやります。一応、近畿以外には今まで一度も付いていません。前の期のS級でも皿屋豊さんに行ける番組があったけどマークしませんでした。

6番車 池田浩士

 鶴君とは前回の奈良ミッドでも3日間一緒。走り方とか癖は分かっています。全て任せてマーク。

7番車 吉永好宏

 若い子はみんな脚があるしA級も楽じゃない。S級との一番の違いは赤板からジャン、ジャンからホームのスピード。残り1周よりも、その前の1周のスピードが違う。ここは佐伯君と村上君の後ろで3番手。

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