2021/06/13(日) 15:46 0 1
6月13日、福井競輪場で行われた大阪・関西万博協賛競輪(GIII・最終日)の決勝は、番手から捲った柴崎淳(34歳・三重=91期)が1着、4番手から捲った野田源一(42歳・福岡=81期)が2着、追い込んだ合志正臣(43歳・熊本=81期)が3着に入った。3連単は②-⑨-⑤で4,620円という配当だった。
レースは吉田茂生(30歳・岐阜=98期)が先行、柴崎が番手、鷲田佳史(38歳・福井=88期)が3番手、そして4番手に野田とスムーズに隊列が決まる。最終向正面で野田が捲りを放ち、それに柴崎が番手捲りで応戦。野田はいったん柴崎の番手に収まって脚を溜め最後追い込んだが、その追撃を柴崎が振り切って見事優勝。2年ぶり5度目の記念優勝を飾った。
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