netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは！ ミープロの相田美優です。
　先週まで暑かったのに一気に冷え込み始め、秋を飛ばしてしまうんじゃないかなという気候ですが、皆さんは体調など崩されていませんか？
　前回コラムできみーも言っておりましたが、食欲の秋ということで。先日韓国に行ったときの嬉しそうな私と参鶏湯の写真を載せましたが、車券の秋にしなければいけないので、こんなに早く冬がくると困ってしまいます!! 笑

　三重県四日市市は泗水と表されることがあり、その起源は良質な水が湧き出る4つの井戸があったことともいわれているそうです。
　今回は四日市競輪場で開催中の開設72周年記念 泗水杯争奪戦の準決勝予想です。

■泗水杯争奪戦 準決勝・展望

【10R 19:25発走】

　地元の浅井康太選手に任された藤井侑吾選手は、積極的に仕掛けていきそう。
　当の浅井選手は病み上がりということで、なかなか本調子ではなさそうだが、地元記念で決勝に乗らなければならないという気持ちは強いだろう。
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【11R 19:55発走】

　自力でレースを組み立てるときの新田祐大選手はやはり強い。後ろに着く諸橋愛選手が付いていけるかが1つポイントになりそう。もちろん警戒されながらの展開となるので臨機応変に走ることが必要となるが、そのへん新田選手は問題ないはず。
　対抗ラインとしては池野健太選手は気合充分、三番手の椎木尾拓哉選手も予選2日とも1着であがってきており、調子が良いので注目。
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【12R 20:25発走】

　今回が復帰戦となる脇本雄太選手。二次予選でもさすがのスピードで捲りを見せている。グランプリ争い最中とはいえ、あれだけの大怪我後に久々のレースなので、この2日間走った影響はありそう。
　別線は脇本選手を追う形になると厳しそうなので、前に出さないようにするはず。そうすると脇本選手が二次予選のような速さで捲ることになったときに、後ろが千切れないようについていけるか。
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