2023/11/06(月) 19:40 0 55
11月6日時点の競輪賞金ランキング上位10名の顔ぶれは前週と同じだが、深谷知広が前週8位から7位に浮上した。
深谷は1日に閉幕した伊東競輪「ジャパンカップ×HPCJC(FI)」で優勝し、約105万円の差で8位脇本雄太との順位を逆転させた。5日に玉野競輪場で閉幕した「周防国府杯争奪戦(GIII)」には古性、松浦悠士、清水裕友、新山響平が出場し、それぞれ賞金を積み増している。清水は優勝し、地元記念6連覇を達成した。
9日から四日市競輪場で「泗水杯争奪戦(GIII・ナイター)」が開催される。ランキング上位からは脇本 、新田祐大らS班のほか 山口拳矢が参戦。8月の西武園オールスターで途中欠場してから、ようやく復帰の運びとなった脇本に注目が集まる。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1 | 古性優作 | 218,781,500円 |
2 | 山口拳矢 | 131,462,200円 |
3 | 佐藤慎太郎 | 129,422,000円 |
4 | 眞杉匠 | 107,120,800円 |
5 | 松浦悠士 | 96,174,700円 |
6 | 清水裕友 | 89,407,400円 |
7 | 深谷知広 | 81,651,000円 |
8 | 脇本雄太 | 80,598,700円 |
9 | 新山響平 | 77,981,000円 |
10 | 新田祐大 | 65,271,700円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示