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【周防国府杯争奪戦】準決勝12レースインタビュー!

2023/11/03(金) 19:15 0 19

玉野競輪場の「周防国府杯争奪戦(GIII)」は4日、3日目を開催。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 吉澤純平

 関東ラインで初連係の太田君。二次予選は、また落ちたかと思ったし危なかった。

2番車 古性優作

 自力。親王牌に比べると、出来は半分にも行かない。質の高いトレーニングをやってきたから筋肉に疲れが溜まっている。どこまで修正できるか分からないけど、結果を出さないと。

3番車 久保田泰弘

 練習仲間でもあり、夜も一緒に連係をしている取鳥さん(笑)。3番手はあるけど、番手は初めてです。

4番車 荻原尚人

 前で何かやりたい。玉野は20年ぐらい前に、初めて記念の準決に乗った思い出のバンク。

5番車 取鳥雄吾

 自力。二次予選は同級生の清水君に残してもらった。だけど、今回は流れるし踏めている感覚もある。ただ、肝心なところでポカをするのが自分の欠点。

6番車 佐伯翔

 北日本ラインで荻原さんへ。最後まで諦めずに突っ込みたいですね。

7番車 笠松信幸

 後輩の川口君が強気に攻めてくれたおかげ。最近の中では一番状態が良いですね。大阪コンビの後ろへ。

8番車 太田龍希

 二次予選は神山さんが失格したが、自分のレースはできたと思う。2車だが積極的に攻めたい。

9番車 稲川翔

 古性君の好きに。二次予選の高久保君は思った以上に強かった。若手相手に、あのレースをやってくれたので。ゴール前で抜く感じで踏んだけど、最後、踏み直された。

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