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【周防国府杯争奪戦】準決勝11レースインタビュー!

2023/11/03(金) 18:30 0 13

玉野競輪場の「周防国府杯争奪戦(GIII)」は4日、3日目を開催。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 松浦悠士

 自力、自在に。目標のあるレースでなく、自力の番組だと思っていた。番組の意図は新山君と近畿のやり合いを捲らせる感じなんでしょうね。スタートは1番車だけど、取れるかな…。

2番車 村上博幸

 近畿の3番手を固める。二次予選の高久保君は強かったですね。前の2人に頑張ってもらうだけ。

3番車 永澤剛

 二次予選は郡司君。今度は新山君。S班の後ろはプレッシャーが掛かるから嫌ですよ(笑)。本当は楽なところで走りたい。

4番車 石丸寛之

 中国ラインの3番手。49歳にしては頑張っているでしょう。若い奴らも、この年になると、俺の苦しみが分かりますよ(笑)。

5番車 高久保雄介

 村上さんに任せてもらったので上杉君。二次予選は、おじさんが、若手相手に先行させられた(笑)。それも後ろが稲川さんだったのが大きい。

6番車 上杉嘉槻

 二次予選のレース内容は全くダメ。それを反省して自力勝負。終わってからも古性さんと博幸さんにアドバイスをもらった。

7番車 新山響平

 自力。二次予選はスタート取りに失敗。それで後ろ攻めになった。ジャンで内か外か悩み、タイムラグがあった。あれで、後ろはきつくなったと思う。ただ、脚の状態は問題ない。

8番車 飯田辰哉

 記念の準決なんて、いつ以来か覚えていない。青森コンビの後ろで離れないように。

9番車 山下一輝

 松浦君の番手へ。地元記念だし決勝に乗りたいですね。気持ちを入れて走りたい。

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