3日、玉野競輪場で行われた周防国府杯争奪戦(GIII・2日目)の9Rは、荻原尚人(40歳・宮城=89期)、太田龍希(23歳・埼玉=117期)、永澤剛(38歳・青森=91期)で決着。人気を集めていた郡司浩平が落車し、3連単は⑤-④-⑦で1,237,620円という配当で411番人気という組み合わせだった。

　競輪史上最高配当レースは2006年9月21日に開催された奈良競輪10レースで、3連単の配当は476万700円だった。

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