netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは！ ミープロの坂手きみこです。
　 すっかり秋めいた気候に夜は肌寒さを感じる今日この頃ですが、実りの秋、食欲の秋、読書の秋、〇〇の秋と表現される秋ですが、皆さま車券の秋は実っていますか？ちなみに私はこれから実ることを願っている段階であります。(笑)

　今回は現在京王閣で開催されているナイター「開設74周年記念ゴールドカップレース(GIII)」の準決勝予想を行っていきます。 実りあれ〜〜。

■ゴールドカップレース 準決勝・展望

【10R 19:20発走】

　初日特選同様、北日本勢は新田祐大選手が前をまわり、小松崎大地選手は番手回り。 初日は別線にアクシデントもあり、中団からの捲りでライン上位独占が決まったが、二次予選では前団のあおりを受け、外々踏んで2着となった新田選手。 連日中団捲りが決まっている小林泰正選手とは2日目に続いての対戦。 二次予選同様小林選手率いる関東2車が先捲りをうった際に、ライン3車でその上を越えていけるか。
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【11R 19:50発走】

　東日本4車結束の先頭北井佑季選手は、二次予選では別線番手に1度入るも、間髪入れず自力で仕掛け3着に残る粘りを見せた強自力。 ここは4車の利を活かし突っ張り先行か。 そうなるとSS班佐藤慎太郎選手の援護と縦足の見せ所。 別線勢も抵抗を見せ最後踏み合いになれば脚をためる原田研太朗選手の1発も絡めたい。
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【12R 20:20発走】

　今節連日先行意欲を見せる皿屋豊選手の出来が良さそうだが、坂井洋選手の捲りも連日流れている。 二次予選で先行策を見せた晝田宗一郎選手に先行意欲あるかどうかで戦況は大きく変わるが、皿屋選手率いる西日本勢との先行踏み合いがあれば関東＋北海道の東日本3車に展開が向くのでは
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