2023/10/22(日) 20:45 0 57
弥彦競輪場の「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は22日、最終日を開催。決勝12Rの6〜9着の選手のコメントは以下の通り。(netkeirin特派員)
6着 河端朋之
誰かが動いても動かなくても、あの位置になるだろうと思っていた。犬伏君が後方の時点で一発狙っていくだろうなと思った。仕掛けたけど古性君もちょうど加速していたし、煽りもあって落車もあった。単騎の戦いが多くてなかなか風を切るレースは少なかったけど、この舞台を経験出来て、また走りたいと思いました。
7着 小松崎大地
誰も押さえに来なくて、だいぶじらされましたね。自信を持って駆けられなかったのが敗因です。もうちょっと自信を持って踏めていればまた違う結果になっていたかも。あと何回チャンスがあるのかわからないけど、諦めないで必ず獲るっていう気持ちで頑張っていきたい。
8着 犬伏湧也
諸橋さんと立てた作戦通りだったんですけどね。後ろから押さえに行かず一発を狙う。出切れたらチャンスがあったと思うけど、難しかった。もう一回、鍛え直して頑張りたい。アップの段階から状態は変わらず悪くなかった。少しでも多い人数で中四国で決勝に乗らないといけないとあらためて思いましたね。
9着(落車) 和田健太郎
初手は中団のラインに付いていこうと。もう一個前に行けてれば面白かったと思うけど、あんな展開だったので。ちょうど絡むところですしね、落車すべくして落車した感じ。体はいまのところは大丈夫。自転車はわからないです。次の場所へ送ったけど、違う自転車も用意すると思う。まだやれる事もわかったし、また頑張ります。