清水裕友と久保田泰弘は中学、高校からの先輩、後輩の間柄だが、本当に仲が良い。
先に久保田が二次予選1着で準決入りを決めると清水は「変なの(久保田)が前のレースで勝っていたから、絶対、負けられないと思った(笑)」。多分、番組マンもその関係性が分かっているから、準決は一緒の番組。2人共に、メンバーが発表されるまで前後は分からないと煙に巻いていたが、多分、一緒の番組になると確信していたはずだ。
清水が「俺が前が自然。選手がよくやる、どうする? の儀式もなかったし1秒で俺が決めた(笑)。今回の出来では大きな事は言えないけど、決勝に連れて行くつもりで!」。