2023/10/10(火) 18:45 0 39
10月10日時点の競輪賞金ランキングは、郡司浩平がトップ10入りした。首位は依然として古性優作がキープしている。
前週トップ10圏外だった郡司は、9日に閉幕した熊本競輪「火の国杯争奪戦(GIII)」で決勝3着。賞金を積み、10位にランクインした。同開催には古性優作、松浦悠士、新山響平も出場し、それぞれ賞金を積み上げている。
19日から弥彦競輪場で始まる「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」には、上位10選手が出場予定。
年末には、立川競輪場でKEIRINグランプリ2023が行われる。出場選手9名に選ばれるのは、GI優勝者と賞金獲得額上位者(ともに開催時S級在籍)。本格化する賞金争いに注目だ。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1 | 古性優作 | 172,928,500円 |
2 | 山口拳矢 | 128,908,200円 |
3 | 眞杉匠 | 104,810,800円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 103,261,000円 |
5 | 松浦悠士 | 90,277,700円 |
6 | 清水裕友 | 81,429,400円 |
7 | 脇本雄太 | 80,598,700円 |
8 | 深谷知広 | 77,679,000円 |
9 | 新山響平 | 74,259,000円 |
10 | 郡司浩平 | 59,028,000円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示