2023/09/14(木) 17:30 0 14
3月ウィナーズカップ、4月武雄記念そして6月の高松宮記念杯競輪で落車するなど、今年は落車禍に見舞われ満身創痍。それでも気力を振り絞り日々の戦いに挑んでいる。前回の立川記念は2113着とオール連対を果たしたものの、決して納得いく開催では無かったと言う。
「3日目まではまあ良かったんです。でも決勝は残り半周のところで一気にケガの影響が出てしまった。疲労が蓄積されると左足が麻痺するような感覚があって力が入らなくなるんです」
ここは自動番組ということで初日から自力勝負で挑む。「前回の内容を補うような練習をしてきましたしセッティングなども準備してきた。初日から自分で動いて感じを確かめたい」と流れをつかむためにも初日から全力だ。(netkeirin特派員)