2023/09/10(日) 18:15 0 0
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で11日から「PIST6 Championship」の「セカンドクォーター」ラウンド18が開幕。初参加となる藤井侑吾と吉田晏生に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者)
一次予選A(1R) 14:00発走予定
藤井侑吾(28歳・愛知=115期)
師匠でPIST6を走っている水谷良和さんには「楽しんでこい」と言われました。250バンクを走るのは講習会以来になると思うので、どれだけできるのかは少し不安です。前走から中3日での参加だけど、問題はないかなと思います。
(タイムトライアルを走り終えて)かなり久々の250ってこともあって、ビビりながら走っていました(苦笑)。まずはバンクに慣れないといけないのかなと。普段はカーボンを乗ることもないし、地区プロも1㎞TTとかなので…。普段はラインがあっての先行で戦っているけど、ここは点と点ですからね。レースはちょくちょく見ていたけど、走ってみないとなんとも言えないですね。
一次予選F(6R) 16:10発走予定
吉田晏生(24歳・埼玉=123期)
学生時代は1㎞TT、スプリント、ケイリンの短距離でした。ケイリン自体は高校のとき以来だし、カーボン、大きいギヤと不安しかないですね。師匠の相川永伍さんからのアドバイスは細かくは…。強い人は強いよって言われたくらいですかね。学生時代や養成所で250バンクは走ったけど、どちらかというと苦手な方ですかね。
まずはバンクに慣れないとですね。ただ、バンクに慣れていない分、積極的に前で走った方が良いとは思っています。
(タイムトライアルを走り終えて)とにかく重かったですね。ただ、踏めている感じはしました。ギヤはもっと軽くてもいいかなと思ったけど、レースはとりあえずこのまま行こうと思います。