2023/09/10(日) 16:50 0 18
優勝した森田優弥(写真提供:チャリ・ロト)
9月10日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・最終日)の決勝は、番手から捲った森田優弥(25歳・埼玉=113期)が1着、先手ライン4番手の佐々木悠葵(28歳・群馬=115期)が2着、先手ライン3番手の平原康多(41歳・埼玉=87期)が3着に入った。3連単は⑧-⑤-①で4,050円という配当だった。 レースは前を取った関東5車が別線を出させず先行していく展開。最終2角から番手の森田が発進して押し切り、自身初のGIII優勝を飾った。