2021/06/06(日) 16:45 0 1
6月6日、別府競輪場で行われたオランダ王国友好杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った松浦悠士(30歳・広島=98期)が1着、松浦の番手に付けた園田匠(39歳・福岡=87期)が2着、ライン3番手の菅原晃(41歳・大分=85期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑤で410円という配当だった。
レースは朝倉智仁(21歳・茨城=115期)が先手を取る展開。人気の松浦は5番手から。残り1周過ぎから松浦が仕掛けると向正面で一気に先団を飲み込む。直線はラインと外から伸びた南潤(23歳・和歌山=111期)の争いとなるが松浦がそのまま押し切りラインで上位を独占した。
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