2023/08/07(月) 18:45 0 0
先行主体に組み立てライン決着が多い齋藤雄行。今回は玉野からの中2日での強行追加となったが1着2着でしっかり決勝に勝ち上がったのは成長の表れ。
前検日には「玉野の前に流行りの病に罹ってしまって…。それもあって初日は人気を裏切ってしまった…。準決勝と決勝はいい走りができたと思います」と振り返ってくれた。
ただ今回が中2日での追加、この開催が終わると更に中2日で函館FIIが控えている。
「正直ハードスケジュールだけど、何とかするしかないですよね」と苦笑いも「ただ最近は充実した練習ができているのでそこは脚でカバーしたい」と2日間有言実行の走りを披露している。
決勝は前期S級の近藤夏樹と渡邉晴智に任されることに。逃げる気は満々だったし「ラインから優勝者を出します」と力強いコメント。相手は強力だが、南関作戦からの車券がおすすめだ。(アオケイ・松野記者)