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【瑞峰立山賞争奪戦】S級決勝インタビュー

2023/08/05(土) 19:00 0 55

富山競輪場の「瑞峰立山賞争奪戦(GIII)」は6日、最終日を迎える。12Rの決勝メンバー9名のインタビューを紹介する。(アオケイ・伊藤博記者)
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1番車 浅井康太

 (谷口)遼平のことを残せたかな。微妙だったし難しい判断。遼平は3コーナーからタレてきていたし。外に新山の影も見えていたから。しっかり前に踏んで勝ち上がれたのは大きい。遼平がいいレースをした。単騎でやる。

2番車 郡司浩平

 北井さんは上手く3番手に入った。もう一度仕掛けてからの北井さんは緩急があって、バックでは誰も来られないだろうと思いましたよ。いつもの感じで抜きに行って差せなかったから、北井さんの力がアップしている。再度マークです。

3番車 松浦悠士

 ジャン3コーナーからかまそうとしたところで合ってしまって内に進路を変えた。余裕がなかったし、眞杉はフォームから余力がありそうだった。2日目の感覚が一番良かったから、その状態になるようにアップの方法などを考える。自力、自在。

4番車 北井佑季

 突っ張るのはプラン通りだけど、流したところを畑段さんに行かれた。押し切れたことよりも、畑段さんに出られた後に落ち着いて走れているのは収穫ですね。ケアをして休めている。自力。

5番車 佐藤慎太郎

 谷口はいいレースをしたし、やめずに踏んだ森田もいいレースだった。自力の3人はいいレースをしたね。最後のコースは響平と村田の間を行きたかったけど、前で浅井がフラフラしていたから内へ。でも村田が空けなかったらジ・エンド。決勝は郡司へ。

6番車 恩田淳平

 3回目の記念決勝。ホントは地元(前橋)で乗りたかったけど。森田君が気持ちを強く持って走ってくれたおかげ。(落車の)アクシデントはあったけど、決勝に乗れたので。眞杉君の番手は静岡の準決で東さんにジカで来られて以来、すんなりは初。まずは自分の持ち場の仕事を。

7番車 小倉竜二

 涼しかったから良かった。松浦はああなったら内に行くしかないから、あれしかなかったが、車間を空けて踏むことは出来なかった。初日より昨日、昨日より今日と状態は上がってきた。中国勢へ。

8番車 柏野智典

 松本君は畑段君が出切ったら、すぐに北井君のところに追い上げないと。自分は準決から自転車を戻して余裕はあった。松浦君へ。

9番車 眞杉匠

 突っ張る作戦だったのに突っ張れなかった。それでラインに迷惑をかけてしまった。(3連勝だけど)自分のレースをやれていない。決勝こそは。自力。

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