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【不死鳥杯】準決勝11レースインタビュー!

2023/07/23(日) 20:00 0 17

福井競輪「開設73周年記念・不死鳥杯(GIII)」は24日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 清水裕友

 自力。成績通りでピリッとしない。どこかで仕掛けたいと常に考えているけど、それができていない。二次予選にしても、流れ込みみたいなレースで(苦笑)。

2番車 吉田拓矢

 自力。高松宮記念杯の時に、平原さんとジックリ話し合った。自在よりのレースをやっていたけど、原点に戻り、先行・捲りでやって行こうと。「拓矢も、まだ28歳だし、俺と同じレースをやってどうするんだ」と言われました。コロナ禍で、みんなで会える時間もなかったけど、これからは関東のラインを考えて話し合いたい。

3番車 古性優作

 自力。初日の個人上がりが10秒4、二次予選も1着同着だけど、全く良くない。申し訳ないという気持ちしかない。急に良くはならないし、現状の力で精一杯走るだけ。

4番車 渡辺十夢

 近畿の3番手。まだ夢が繋がっている。古性君だって人間だよ。疲れや夏バテもあると思うからね。

5番車 杉森輝大

 何とか凌げている。茨城同士の吉田君の番手へ。きっちり2人で決めたいですね。

6番車 真船圭一郎

 4着、4着だけど勝ち上がることができて良かった。みんな強いけど自力勝負。

7番車 小森貴大

 近畿で古性君の番手へ。前を走ったことはあるけど番手は初めて。地元記念は3年連続して落車しているけど、これで流れが変われば。

8番車 菊地圭尚

 北日本ラインで真船君へ。函館と気温の差は10度以上ある。それで、体がしんどい。嫁の父親や、祖母が立て続けに亡くなり、練習できない時期もあったが、これからは良くなると信じたい。

9番車 柏野智典

 二次予選でも連係した清水君へ。あれこれ言う選手ではないし好きに走ってもらうだけ。

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