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【不死鳥杯】準決勝10レースインタビュー!

2023/07/23(日) 19:45 0 17

福井競輪「開設73周年記念・不死鳥杯(GIII)」は24日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 佐藤慎太郎

 一成君の番手へ。二次予選は一成君が突っ張ってくれたけど、窮屈な形になり仕事ができなかった。あの展開なら、絶対1着が条件だった。今回の記念のポスターは柳原真緒ちゃんみたいだね。美人だけど、最初、誰か分からなかった。どうせ、またネタにするんだろう(笑)。

2番車 佐々木龍

 松井君の番手へ。今回は鎖骨骨折明けだけど、思ったより踏めている。今は引退した親父と、話し合いながら、長いスパーンで物事を考えている。

3番車 吉本卓仁

 佐々木豪君の番手へ。俺は初連係だと思っているけど、彼は連係したことがあると言っているの? おかしいな(笑)。

4番車 藤井栄二

 脇本君と鷲田さんと話し合い、脇本君の番手になった。並びが決まるのに、少し時間が掛かったけど、この形で行きます。

5番車 佐々木豪

 二次予選は松井さんに完敗。位置取りでも負けて、スピードでも負けた。吉本さんが任せてくれるので自力勝負。

6番車 脇本勇希

 負けられないと言う強い気持ちで二次予選は走った。難しい番組だけど、近畿の先頭で自力勝負。

7番車 渡邉一成

 (ジョークで)二次予選は、慎太郎さんの力を借りず、全部、自分でやりました(大笑い)。本当は、普段からの信頼関係があるから、突っ張りもできる。必ず残してくれますからね。レース中は発声が禁止だし、慎太郎さんから心の叫びで、頑張れ! 頑張れ! というのが聞こえてきました(笑)。

8番車 鷲田幸司

 3年連続で準決までは来ている。ここからが本当の勝負ですね。藤井君には兄弟共々、世話になっているし、近畿で結束して3番手です。

9番車 松井宏佑

 自力勝負。自分のレースはやれているけど、体に重たさもある。猛暑だし、函館サマーナイトが終わり、中3日なので条件はみんな一緒ですが。

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