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【三山王冠争奪戦】準決勝10レースインタビュー!

2023/06/30(金) 19:15 0 9

前橋競輪場の「開設73周年記念・三山王冠争奪戦(GIII)」は7月1日、3日目を迎える。10レースの準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 小松崎大地

 北日本ラインで根本君。3年前の静岡記念の準決で、根本君、自分、慎太郎さんの並びで行ってもらっている。結果は慎太郎さんと、ツー、スリーだった。それもあるから全面的に信頼して。

2番車 清水裕友

 自力。何か、この2日間、ピリッとしない。気分転換で自転車を変えてみる。二次予選は岩谷君が来てくれず、泳がされてきつかった。本当ならスイッチが入って良かったかも。

3番車 深谷知広

 初日よりは良くなっている。自転車の乗り方と、気持ちの持ち方を大切にしたい。ここでGIを獲っているから、相性の良いバンク。

4番車 木暮安由

 小林君の番手へ。眞杉君のダッシュに千切れて恥ずかしいし情けない。だけど、本当、踏み出しも、踏み直しも凄いんだから…。線は細いけど、バネが強烈だと思う。

5番車 香川雄介

 清水君の番手へ。二次予選は松本貴治君のスタミナにビックリ。自分みたいな選手は中間着が基本。だから、初日の7着は痛い。賞金は気にしていないけど、常に競走得点は気にしているので。

6番車 中村浩士

 南関ラインの3番手。二次予選と同じ3人の並びだし、今度は3人で決めたいですね。

7番車 根本哲吏

 今回は捲りだけど、思った以上に車は出ている。乗り方を工夫すれば、もっと良くなるかも。自力勝負。

8番車 小林泰正

 大介さんの動きで、混戦になり、もう1回、生き返った。自分はダッシュがないし、そこを考えながら走っている。自力勝負。

9番車 内藤秀久

 南関ラインで深谷君の番手へ。前の自力選手と走りが噛み合っていない。それで、この2日間、マークを外している。自分が位置を取りに行き、迎え入れようと思った時にダッシュされたりして。

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