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【いわき平競輪・モーニング】A級決勝は北日本5車が結束

2023/05/22(月) 16:30 0 2

いわき平競輪で21日から開催されているモーニング「クラップかしまカップ・CTC杯(FII)」。A級決勝メンバーに話を聞いた。(アオケイ・市川記者)
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1番車 磯島康祐

 突っ張る作戦だったが、相手の斬り方がうまかった。初日よりはマシだったが、直線が長いね。セッティングはいろいろといじってるいけど、結局は元に戻った。いじらない方がいいんだなと。後ろがどう並んでも、自分は自力。

2番車 女屋文伸

 小林申太君のおかげ。自分は余裕があった。好調? 練習方法を変えたのもあるし、それも含めて練習仲間のおかげ。初日同様に山口君。2人で作戦を考えて。

3番車 宇佐見優介

 磯島さんにはお世話になりっぱなしだし、何とかしようと。自分がダメでも全部止めるつもりだった。了承を得て自分が4番手を回ることに。

4番車 山口多聞

 脚は悪くないと思うんだけど、バンクを理解していないのか重いのか、仕掛けどころとか100%ではない。前回の決勝は2対5(九州4車+単騎1車)で負けた。経験が生きる? いや〜どうでしょう? 動けないというのが一番ダメなので、何かしら動いて勝てるように。自力。

5番車 金澤竜二

 番手(先行番手の女屋)も余裕がありそうだったし、必死だった。踏んだ感じは悪くなかったが、車は出なかったね。前が強かったし、タイムを聞いたら納得するしかない。朋也さんが5番手でいいというし、自分が番手を回らせてもらうことに。

6番車 高谷敏史

 山口君がカマしてくると思っていたし見えていた。たまたま1車だったし、入れてもらって残してもらって、朋也さんのおかげ。最後は前を抜ければよかったけどね。人の後ろは若い人も出てきているしたまにある。5番手でもよかったが、3番手で離れないように。

7番車 佐藤朋也

 敏が頑張っていいレースをしてくれたし、残してやらないと。ここは福島だし自分は5番手を固める。そこから優勝は狙いますよ。

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