1番車 泉慶輔

　北日本ラインで高谷さんへ。若手相手に連日駆けているし凄い先輩です。しっかり番手の仕事をやるだけ。

2番車 山本健也

　他地区になるけど小西君の番手へ。あの若さは魅力だしパワーもかなりありますね。何にも言わないし好きに走ってもらうだけ。

3番車 矢口啓一郎

　三日連続になるけど上川君の番手へ。ちょっと、ふわふわしているし、もう少し欲しい。脚に当たりが足りないですね。あとは、地元の気持ちで。

4番車 上川直紀

　あの展開で捲れたのは奇跡です。それが準決勝の感想。矢口さんに迷惑を掛けないように自力勝負。

5番車 小西晴己

　初のドームだけど軽くて走りやすい。扁桃腺の手術や、落車もあったけど、ようやく自分の走りができるようになってきた。自力で力を出し切りたい。

6番車 高谷雅彦

　二日間、突っ張り先行だし、もう売り切れ(笑)。51歳が21歳と26歳相手に力勝負かあ…。厳しいな。来期はS級に復帰だし。

7番車 丸山貴秀

　高谷さんには選手としても、支部長としても世話になっている。有り難いし北日本の3番手。来期は7、8年ぶりにS級に復帰。今期もボーダー付近だし、もう少し点数をアップさせたい。