【競輪好プレー月間大賞】4月の月間大賞に輝いたのはあの選手曲芸！
2021/05/20(木) 12:00 0 2
netkeirinの連載コラム『感情移入』でもおなじみの東京スポーツの前田睦生記者が、熱く盛り上がったレースの中から、思わず唸ったプレーを紹介する『今週の好プレー」。
4月にお届けした5本の中から、PV数や皆さまからの反応、そして著者である前田記者の“すごいで賞”を参考にしながら、netkeirin編集部が独断で「競輪好プレー月間大賞」を選出しました。さて、今月はどのプレーが月間大賞に⁉︎
4月の競輪好プレー月間大賞に輝いたレース動画とともにご覧ください。
■選考コメント
・ギリギリの駆け引きの中で、古性選手が見せた究極の芸当はまさに好プレー。瞬時の判断力にも脱帽。
・古性選手の”曲芸”と呼ばれるBMX仕込みのハンドル捌き、いちど月間好プレーとしても採用されると良いな、と思いました。
・究極のバランス感覚と瞬発性を備えた古性選手だからこそできるワープ走法、超人好プレーとしか言いようがありません！
・今回の古性優作の好プレーは、まさに衝撃だった。特に、危機回避後にきっちりと結果につなげている点も見逃せない。好プレーの発動数、発動率の高さが選手としての魅力を押し上げ、競輪とは何か、を教えてくれている。この男、圧倒的だ！
■惜しくも大賞を逃した「4月の競輪好プレー大賞」候補はこちら
①深谷知広“暮らし安心フカヤセンサー発動“/四日市GⅢ・S級初日特選
②神山拓弥 “カミタク電撃走法“/和歌山FI・S級初日特選
③近藤幸徳“地元で最後の走り“/名古屋FII・チャレンジ一般
④また出た古性優作！ 秘技“青春の門“/広島FI・S級決勝