2023/04/05(水) 18:00 0 5
昨年の2月に行われた当地のGIII「施設整備等協賛競輪・土佐水木賞」で初のGIII決勝を経験した。結果は7着に終わったが、更なるレベルアップを図る上で大事な経験になったという。
「去年、決勝に乗って波に乗れるかなと思ったら甘かったです。実力不足でS級の壁に当たってしまいました…。ただもっと上を目指すには何をすればいいかとかをより考えるようになりました」
当大会への準備は順調で、前回の小田原では2日目に自分で動き、まくりを出した。
「薦田(将伍)君と話をして前でやりました。試したいことも試せたし自分の足を使ってレースができたのは収穫でした。今回はより結果にこだわっていきます!」と気配は良さげ。5Rは原田研太朗マークから差し脚を伸ばす。(netkeirin特派員)