2021/05/16(日) 19:30 0 1
メンバーを見た早坂秀悟は当然自力でやるつもりだったが、真船圭一郎が空いていると知ると「どうしようかな〜」と腕組みをして熟考。一旦控え室に戻り、数分後に帰ってくると、「カミタク(神山拓弥)に聞いたら付いた方がいいって言うし、他の人もみんな付け、付けって言っていた。後ろの内藤高裕君もいいですよって感じだったので、真船に行かせてもらいます」と結論を出した。
任された真船圭一郎は「早坂さんは北日本時代からお世話になっていた先輩。茨城に移籍されるちょっと前の平塚(11月開催)で連係していて、これで最後だね、寂しいねって、涙を流したのに、あれから半年でまた連係することになるとは…。あのときの涙を返してくれって感じです(笑)」。ちなみに最後になるはずだった平塚の結果は「7車立てで6着7着。東京の河合佑弥君に先行されて、自分は何も出来ませんでした」と鮮明に覚えており、「その時の失敗もあるし、今度はしっかり行きます!」と力強く言い切った。(アオケイ・長谷川記者)