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【競輪賞金ランキング】古性優作が首位独走 水都大垣杯決勝3着の山口拳矢が7位浮上

2023/03/09(木) 06:00 0 5

賞金ランキング首位の古性優作(撮影:島尻譲)

 8日時点の競輪賞金ランキングは前週に続き古性優作が首位。

 2月26日まで高知競輪場で開催された今年最初のGI「読売新聞社杯全日本選抜競輪」で優勝し賞金ランキングトップに立った古性は、続き3月4〜7日の大垣競輪水都大垣杯(GIII)」に出場。決勝は犬伏湧也に敗れ2着となったが、賞金を積み増しランキング首位を独走している。

 2〜6位は前週と同じメンバーで、7位に山口拳矢が浮上。山口も地元選手として「水都大垣杯」で奮闘し決勝3着となった。

 9日からは松山競輪場で「金亀杯争覇戦(GIII)」が開幕する。ランキングトップ10からは2位の守澤太志と9位の郡司浩平が出走予定。また、現在賞金ランキング50位圏外のS班松浦悠士が追加で参戦する。

 最新の賞金ランキングは以下のとおり。

賞金ランキングTOP10(3月8日現在)

順位選手名獲得賞金
1古性優作50,926,000円
2守澤太志26,246,500円
3三谷竜生22,534,200円
4脇本雄太21,363,000円
5新田祐大14,990,500円
6深谷知広14,900,000円
7山口拳矢13,083,000円
8成田和也13,063,000円
9郡司浩平11,860,000円
10佐藤慎太郎11,351,000円


※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示


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