■はじめまして！ 城戸ひなのです

　netkeirinをご覧の皆さま、はじめまして！ ミープロの城戸ひなのです。
富士スピードウェイのイメージガールや自動車レースのレースクイーン、その他にゴルフ雑誌のイメージガール、広告モデル、撮影会モデル、イベントコンパニオンをしています。
　スポーツ好きの父の影響で幼い頃からさまざまなスポーツを見ているので、スポーツ観戦が大好きです。
　競輪のお仕事は、TIPSTARの生配信に2年間出演し、昨年の取手競輪場で開催された全日本選抜競輪ではラウンドガールを務めさせていただきました。競輪を見るのが大好きです♪ 見るのは好きですが競輪予想はまだまだ勉強中！ ただ、運は良いです(笑)。お手柔らかに見ていただけたらなと思います。どうぞよろしくお願いします！

　今回初めてとなる予想コラムは、今年最初のGIレース「第38回 読売新聞社杯 全日本選抜競輪」です。

■全日本選抜競輪 準決勝展望

【10R 15時15分発走】

　寬仁親王牌を制してグランドスラマーになった新田祐大選手は勢いに乗って上位に上がってきそう。一緒に練習しているという深谷知広選手と渡邉雄太選手の静岡ラインと、好調な町田太我選手が先行を務める四国ラインも気になるが、関東ラインも外せない。
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【11R 15時50分発走】

　初日の走りが好調そうな新山響平選手を推し。新山選手の番手を走る守澤太志選手は昨日差しで1着となっているので良い流れのままで来そう。同期対決となる犬伏湧也選手と北井佑季選手の動きも要チェック。
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【12R 16時30分発走】

　脇本雄太選手は競輪の歴史上最強とも言われるパフォーマンスを持っているが、満身創痍な状況が気になる。前回大会の優勝者である古性優作選手は、粘り強い最上級の走りを見せてくれると期待している。
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