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【施設整備等協賛競輪】決勝インタビュー

2023/02/18(土) 19:35 0 32

伊東競輪場の「施設整備等協賛競輪in伊東温泉 花と海といで湯賞(GIII)」は18日、3日目が開催された。19日最終日12R決勝に出走する9人に話を聞いた。(アオケイ・伊藤博記者)
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1番車 山口拳矢

川口聖二(左)と山口拳矢

 (川口)聖二さんとまた一緒に走れる。初日に壊した前輪は馴染んできた。調子は上向きなので競輪祭の権利を聖二さんと決めたい。自力。

2番車 竹内智彦

 青野君も自信を持っているから、駆けてしまえば何とかなると思った。外を振って待ってから踏む形になった分だけど、連日前を抜けてないからね。再度、青野君。

3番車 隅田洋介

 石塚君と行くタイミングが一緒になったけど、残り1周では行けると思った。今は新車待ち。先行のころのフレームを使っているから、今の戦法だとパンチ不足。GIII優勝は1回ある。決勝は阿部君へ。

4番車 久保田泰弘

 隅田さんは凄い。踏み出しから遅れて何もかもが違った。GIIIの決勝は初めて。隅田さんの後ろ。

5番車 青野将大

 2日目のレース内容が悪かったから、準決は後ろが誰でも長い距離を行くつもりだった。ラインの3人で決まって良かったです。準決で長く踏んだので感じも良くなっている。決勝も自力で。

6番車 佐藤愼太郎

 余裕なんてないですよ。内を締めて落車の音がして踏んだ。僕よりも練習をしている人が決勝に乗れないのに、僕が乗ってしまってすみません。帰ったら練習します。東日本の3番手で竹内君の後ろ。

7番車 阿部将大

 本当は1センターから仕掛けたかったけど、拳矢さんのプレッシャーもありホームになってしまった。最後は力負けで拳矢さんライン2人に行かれたので3着勝負しかなかった。決勝も自力。

8番車 川口聖二

 後輩のおかげですね。位置取り、S取り全てお任せでした。付いていて付くのは楽だったけど、最後まで踏み上がって抜くのは難しかった。拳矢の後輪だけを見てしっかり。

9番車 石塚輪太郎

 周りのアドバイスで乗り方をウォーミング中に意識したら良くなった。4日目ですから疲れを取って決勝を走りたい。GIII決勝は5、6回目。年齢的にもここまで来たら頑張りたい。

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