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【日本選手権競輪結果】平原康多が番手から抜け出して1着/準決勝(11R)

2021/05/08(土) 16:55 0 3

見事1着を勝ち取った平原康多(撮影:島尻譲)

 5月8日、京王閣競輪場で行われた日本選手権競輪(GI・5日目)の準決勝(11R)は番手から抜け出した平原康多(38歳・埼玉=87期)が1着、逃げた眞杉匠(22歳・栃木=113期)が2着、追い込んだ清水裕友(26歳・山口=105期)が3着に入った。3連単は⑨-⑥-②で35,740円という配当だった。

 レースは眞杉を先頭とする関東ラインが先手を取る展開。眞杉、平原、諸橋愛(43歳・新潟=79期)と3車で出切っていたが、後ろで清水ともつれていた野原雅也(27歳・福井=103期)が諸橋と接触して落車。前を行く2車と後続で間隔ができる。そのまま最終コーナーを回り、平原が眞杉を交わして抜け出し1着でゴールし決勝進出を決めた。

 これで確定した決勝のメンバーは次の通り。

 左から選手名、年齢、府県、期別

佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)
松岡健介(42歳・兵庫=87期)
松浦悠士(30歳・広島=98期)

郡司浩平(30歳・神奈=99期)
浅井康太(36歳・三重=90期)
武藤龍生(30歳・埼玉=98期)

平原康多(38歳・埼玉=87期)
眞杉匠(22歳・栃木=113期)
清水裕友(26歳・山口=105期)

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