2023/01/28(土) 10:00 0 1
netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは! ミープロの坂手きみこです。
昨年から私たちのリレーコラムが始まり、こうして新たな年を迎えて今回が今年初の私の出番でございます。
今年に入って予想番組内で実際に購入した車券で万車券を5本獲っており、いい流れでスタートを切ることが出来ています!気持ち新たに今年も一生懸命想いを巡らせコラム&予想を執筆していきますので、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。本年もよろしくお願いいたします。
今回は豊橋競輪場で開催されている開場73周年記念ちぎり賞争奪戦予想していきますよ〜!
豊橋競輪場は400バンク、みなし直線は60.3mと全国の400バンクの平均みなし直線距離の約56mより約4m長く、「クセがなく、先行選手は走りやすいバンクです。直線が結構長く、先行が駆かっていても2角から出て行けば捲りも決まります。」(地元選手談・KEIRIN.JPより抜粋)といった特徴通り、2日間24R中1着の決まり手で逃げが決まったのは1Rのみ。
その他全て差し、捲りで1着が決まっており、そのあたりもふまえて予想していけたらと思います。
【10R 15時15分発走】
2対2対2対2に単騎1車となる超コマ切れ戦となる準決勝1戦目。レース巧者のSS班松浦悠士選手と連係していくのは、2次予選でもワンツーを決めている岩津裕介選手。
レース巧者の松浦選手率いる中国ラインに、先頭選手が捲り主体となる北と南関ラインという構成の中、自力同士で並ぶ若手岐阜ラインが先行策に出ていくか。岐阜記念、奈良FI戦に続いての3度目になる岐阜連係だが、今回は予想通り志田龍星選手の前周り。
超コマ切れ戦の展開に目が離せない!
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【11R 15時50分発走】
自力ある3車がそれぞれ別線となり、単騎3車にラインは3車それぞれ南関勢と中近勢に分かれたコマ切れ戦。
連日前受けからのツッパリ先行で2着3着と粘りを見せる野口裕史選手に対して、自力自在コメントの古性優作選手。スタートから大注目のレース。古性選手に前を任せる地元・吉田敏洋選手は3年連続地元記念決勝進出となるか?
▶︎11Rの出走表はこちら
【12R 16時30分発走】
3車ずつの3分戦となる最終レース。東ラインの先頭を任された坂井洋選手は初日特選同様の強敵、脇本雄太選手をどう攻略していくのか。
脇本選手が2日間同様、後方からの捲りなら、捲りの鋭さが光る原田研太朗選手との捲り合戦にも注目したい。
地元の岡本総選手も昨年に続いての地元記念決勝に進みたいところだが、脇本選手の仕掛け次第?
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