2023/01/24(火) 12:00 0 26
JKAは23日、競輪表彰選手選考委員会を開催し、2022年の表彰選手を発表した。
受賞者は年間における総取得賞金額や平均競走得点、優勝回数、GP及びGIの成績などをもとに決定された。
最優秀選手賞には公営競技初の年間獲得賞金3億円を達成した脇本雄太が輝いた。脇本の受賞は2年ぶり2回目。
優秀賞には古性優作、松浦悠士、新田祐大の3名が選出された。
また、117〜121期が対象となる優秀新人選手賞は中野慎詞が、特別敢闘選手賞は新山響平が受賞した。
なお、表彰式典は感染症拡大防止の観点から中止となった。
男子の表彰選手は以下のとおり。
受賞名 | 選手名 |
---|---|
最優秀選手賞 | 脇本雄太(2年ぶり2回目) |
優秀選手賞 | 古性優作(初受賞) |
優秀選手賞 | 松浦悠士(4年連続4回目) |
優秀選手賞 | 新田祐大(初受賞) |
優秀新人選手賞 | 中野慎詞(初受賞) |
特別敢闘選手賞 | 新山響平(初受賞) |
国際賞 | 窪木一茂(2年連続2回目) |