2023/01/15(日) 18:15 0 68
和歌山競輪場の「和歌山グランプリ(GIII)」は15日、最終日を開催。12Rの決勝戦に出場した2人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
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2着 古性優作
作戦は特になかった。(HSの)僕の動きが余計でした。援護しようって思ってのことだったんですけど、今思えばいらなかったなと。新田さんも強かったし、追い上げでほぼ(脚を)使った。(決勝の走りは)あれが脇本さんのスタイル。付いていて楽しかったし競輪をしたなって感じでした。
今日は少し隙のあるレースをしてしまったので、もっとお互いに意思疎通をして隙をなくしていきたい。自分と脇本さんで近畿を盛り上げていけるようにこれからも頑張ります。
3着 守澤太志
古性君に入られたのが全て。せっかく新田君が脇本君を突っ張っていたのに…。申し訳なかった。(藤田勝也を)さばきにいったのはミスでした。(3角からは)後ろに2人付いていたし前に踏んだ。なんとかまくり切りたかったけど、力が違い過ぎた。特に踏み直しがすごくて…。(今後に向けては)レースでの対応力の精度を上げていきたい。