2023/01/10(火) 09:30 0 15
1番車 三谷将太
準決は拳矢が逃げると言ってくれ、その通りに走ってくれた。中1日だけど地元だし疲れはない。ここは岐阜コンビの後ろを固める。
2番車 松岡辰泰
実戦では初めての緒方君へ。若手の中では、練習は一番強い。どこまでが若手のくくり? 野口大誠さんまで(笑)。準決の反省点は、一旦切らないと、特別競輪では通用しない。和歌山は単騎で優勝したし、近畿の競輪場は相性良いですね。
3番車 小倉竜二
準決は町田君の負けパターンみたいなレース。捲りが上手い選手は、車間が空いたところを詰めながら、捲って行く。一緒に吉田敏洋君の上で、びらびらしていた感じ。ここは位置を決めずに。いや、決められない感じ(苦笑)。
4番車 志田龍星
力は出し切ったし、余力は残っていなかった。ここは拳矢さんと話して番手回りになりました。
5番車 小川勇介
脚は問題ないので、展開だけ。仕上がっている感覚はある。ここは熊本コンビの後ろへ。準決は外柵走行が審議だったみたい。直線は短いけど、突き抜けられる様に頑張りたい。
6番車 緒方将樹
中本さんには世話になっているし、準決は無欲の先行だった。町田太我君と先行争いになるのも覚悟していた。九州から優勝者を出せる様に思い切って。
7番車 山口拳矢
岐阜記念の決勝は志田君に前を任せた。その時は、松浦悠士さんにやられた。ここは三谷さんの了解も得て、自分が前で頑張りたい。